2019.
01.
16
05:40:49
結論から書くと、バッチファイルの最後に
pause
か
cmd /k
を付けると、処理が終わった後のウィンドウが勝手に閉じなくなります。
「pause」を使った場合は、一時停止です。
何かキーを押すと、ウィンドウが消えます。
「cmd /k」を使った場合は、コマンドプロンプトに復帰です。
ウィンドウが残ります。
それでは詳細を書いていきます。
バッチファイルを「べちべちっ!」とダブルクリックして実行すると
コマンドプロンプト表示
↓
処理実行
↓
コマンドプロンプト終了
の流れになります。
諸般の事情により、最後の「コマンドプロンプト終了」を中止したかったのが今回のきっかけです。
つまり、処理終了後もウィンドウを残したかったのです。
普段は、実行結果を確認したい場合が多かったので
pause
を使って止めていました。
例えば
みたいなコードです。
この処理を実行すると、画面上に「hoge」と表示された後に
と表示されて、処理が止まります。
コマンドプロンプトは表示されたままです。
ただし、何かキーを押すとウィンドウが閉じます。
これはこれで便利なのですけどね。
今回はコマンドプロンプトをずっと残したかったのです。
どーすっぺかね(--?
ほんで、あれやこれやと調べた結果
cmd /k
を使えばいけそうだと分かりました。
早速やってみましょう。
バッチファイルの中身を以下のように変更して実行します。
結果、画面上に「hoge」と表示された後にコマンドプロンプトに復帰しました。
ウィンドウが残るので、追加でぺちぺちコマンドを入力できます。
ということで、バッチファイル実行後にウィンドウを残したい場合は、処理の最後に
pause
か
cmd /k
を付けてください。
「pause」を付ければ一時停止です。
何かキーを押せば、ウィンドウが消えます。
「cmd /k」を付ければコマンドプロンプトに復帰です。
ウィンドウは消えません。
そんな感じ\(--)/
pause
か
cmd /k
を付けると、処理が終わった後のウィンドウが勝手に閉じなくなります。
「pause」を使った場合は、一時停止です。
何かキーを押すと、ウィンドウが消えます。
「cmd /k」を使った場合は、コマンドプロンプトに復帰です。
ウィンドウが残ります。
それでは詳細を書いていきます。
バッチファイルを「べちべちっ!」とダブルクリックして実行すると
コマンドプロンプト表示
↓
処理実行
↓
コマンドプロンプト終了
の流れになります。
諸般の事情により、最後の「コマンドプロンプト終了」を中止したかったのが今回のきっかけです。
つまり、処理終了後もウィンドウを残したかったのです。
普段は、実行結果を確認したい場合が多かったので
pause
を使って止めていました。
例えば
@echo off
echo hoge
pause
echo hoge
pause
みたいなコードです。
この処理を実行すると、画面上に「hoge」と表示された後に
続行するには何かキーを押してください...
と表示されて、処理が止まります。
コマンドプロンプトは表示されたままです。
ただし、何かキーを押すとウィンドウが閉じます。
これはこれで便利なのですけどね。
今回はコマンドプロンプトをずっと残したかったのです。
どーすっぺかね(--?
ほんで、あれやこれやと調べた結果
cmd /k
を使えばいけそうだと分かりました。
早速やってみましょう。
バッチファイルの中身を以下のように変更して実行します。
@echo off
echo hoge
cmd /k
echo hoge
cmd /k
結果、画面上に「hoge」と表示された後にコマンドプロンプトに復帰しました。
ウィンドウが残るので、追加でぺちぺちコマンドを入力できます。
ということで、バッチファイル実行後にウィンドウを残したい場合は、処理の最後に
pause
か
cmd /k
を付けてください。
「pause」を付ければ一時停止です。
何かキーを押せば、ウィンドウが消えます。
「cmd /k」を付ければコマンドプロンプトに復帰です。
ウィンドウは消えません。
そんな感じ\(--)/