2013.
02.
14
20:43:05
Railsさんではアクションメソッドの前後で
特定の処理を実行できる仕組みがあるそうな。
Strutsでいうインターセプターみたいなもんですかね。
この仕組みは「フィルタ」と呼ばれ
の4つがあるそうです。
ちなみに書式はこんな感じφ(--)
実際のコードは例えばこんな感じφ(--)
「フィルタの種類」で指定されたタイミングで「メソッド名」に該当する処理が
「:only => アクション名」指定時は指定されたアクションで、
「:except => アクション名」指定時は指定されたアクション以外で実行されます。
「skip_filter」はまだ使いどころに出会ったことがないですが
継承元で定義されているフィルタを無視したいときに使うのかな(--?
取りあえず一旦完了\(-ー)/
特定の処理を実行できる仕組みがあるそうな。
Strutsでいうインターセプターみたいなもんですかね。
この仕組みは「フィルタ」と呼ばれ
・before_filter → 前処理
・after_filter → 後処理
・around_filter → 前後で処理
・skip_filter → 指定されたフィルタ処理を飛ばす
・after_filter → 後処理
・around_filter → 前後で処理
・skip_filter → 指定されたフィルタ処理を飛ばす
の4つがあるそうです。
ちなみに書式はこんな感じφ(--)
フィルタの種類 メソッド名 [, :only => アクション名 or :except => アクション名]
実際のコードは例えばこんな感じφ(--)
befor_filter :hoge_method, only => {'index', 'show'}
「フィルタの種類」で指定されたタイミングで「メソッド名」に該当する処理が
「:only => アクション名」指定時は指定されたアクションで、
「:except => アクション名」指定時は指定されたアクション以外で実行されます。
「skip_filter」はまだ使いどころに出会ったことがないですが
継承元で定義されているフィルタを無視したいときに使うのかな(--?
取りあえず一旦完了\(-ー)/
category:Ruby on Rails thema:パソコンな日々 - genre:コンピュータ Posted by ササキマコト