2016.
04.
04
13:12:04
結論から書くと
同じだと思って良い
です。
それでは詳細……と言うほどでもないですが、詳細を書いていきます。
私の環境では
echo %systemroot%
を実行すると
と表示されます。
echo %windir%
を実行しても
と表示されます。
何が違うの(--?と気になったのが今回のきっかけです。
使い分けとかあるんだべか。
ほんで、いろいろと調べたのですが、結論としては
同じだと思って良い
みたいです。
こだわり派な人は「%systemroot%」を使ってください。
2つある経緯は、以下の通りです。
Windows 95やWindows 98のようなWindows 9x系では
Windowsのインストールディレクトリを表現するのに「%windir%」が使われていました。
実機で確認はしていませんが「%systemroot%」は無かったっぽいです。
それが、Windows NT/2000/XP以降のWindows NT系になると
「%systemroot%」が使われるようになりました。
ただし、Windows 9x系との互換性のあーだこーだを考え
「%windir%」も使えるようになっています。
ということで、意味合い的には
・「%windir%」:Windows 9x系用の表現(ただし、Windows NT系でも使える)
・「%systemroot%」:Windows NT系用の表現
みたいです。
表現されるものは「Windowsのインストールディレクトリ」で同じです。
なもんで、どちらを使っても結果は同じですね。
Windows NT系で使うために用意された表現は「%systemroot%」なので
こだわり派な人は「%systemroot%」を使ってください。
そんな感じ\(--)/
同じだと思って良い
です。
それでは詳細……と言うほどでもないですが、詳細を書いていきます。
私の環境では
echo %systemroot%
を実行すると
C:\Windows
と表示されます。
echo %windir%
を実行しても
C:\Windows
と表示されます。
何が違うの(--?と気になったのが今回のきっかけです。
使い分けとかあるんだべか。
ほんで、いろいろと調べたのですが、結論としては
同じだと思って良い
みたいです。
こだわり派な人は「%systemroot%」を使ってください。
2つある経緯は、以下の通りです。
Windows 95やWindows 98のようなWindows 9x系では
Windowsのインストールディレクトリを表現するのに「%windir%」が使われていました。
実機で確認はしていませんが「%systemroot%」は無かったっぽいです。
それが、Windows NT/2000/XP以降のWindows NT系になると
「%systemroot%」が使われるようになりました。
ただし、Windows 9x系との互換性のあーだこーだを考え
「%windir%」も使えるようになっています。
ということで、意味合い的には
・「%windir%」:Windows 9x系用の表現(ただし、Windows NT系でも使える)
・「%systemroot%」:Windows NT系用の表現
みたいです。
表現されるものは「Windowsのインストールディレクトリ」で同じです。
なもんで、どちらを使っても結果は同じですね。
Windows NT系で使うために用意された表現は「%systemroot%」なので
こだわり派な人は「%systemroot%」を使ってください。
そんな感じ\(--)/