2016.
04.
16
12:52:02
結論から書くと
私の環境(CentOS 7)では、警告メッセージが表示されて、削除されなかった
です。
それでは、詳細を書いていきます。
レンタルサーバ業者さんが「rm -rf /」で全データを誤って消しちゃって、
復旧方法をQ&Aサイトで尋ねたよ~というニュースを見ました。
ふ~ん。
……と思っていたら、実は嘘で、実際には警告メッセージが表示されるから
すぐにはファイルが削除されないよ~という記事を見かけました。
ふ~ん。
でも、昔から嫌がらせコマンドとして「rm -rf /」が話題になりますよね。
実際のところ、どーなんだべ?と気になったのが今回のきっかけです。
「百聞は一見に如かず」って言いますもんね。
ぶっ壊れても困らない環境(CentOS 7)を用意して、
万が一、他の環境が壊れたら泣けるから
接続先を間違わないように気を付けて、いざ実践です!
お~らぁ!ヽ(`д´)σ「rm -rf /」
結果、
と表示されて、削除はされませんでしたφ(--)

あー、ドキドキした。
ちなみに「エイリアスを無効にしても大丈夫だよね?」と気になったので
「\rm -rf /」もやってみました。
結果、警告メッセージが表示されませんでしたφ(--)

一瞬焦りましたが、削除はされていませんでした。
ファイル類は無事に残っていますφ(--)

あー、ドキドキした。
とはいえ、古いやつだったら警告なしで削除されたりするのでしょうね。
「よし!自分もやってみよう!」という方は
不慮の事態でぶっ壊れても困らない環境で、
自己責任でお試しくださいませ。
そんな感じ\(--)/
私の環境(CentOS 7)では、警告メッセージが表示されて、削除されなかった
です。
それでは、詳細を書いていきます。
レンタルサーバ業者さんが「rm -rf /」で全データを誤って消しちゃって、
復旧方法をQ&Aサイトで尋ねたよ~というニュースを見ました。
ふ~ん。
……と思っていたら、実は嘘で、実際には警告メッセージが表示されるから
すぐにはファイルが削除されないよ~という記事を見かけました。
ふ~ん。
でも、昔から嫌がらせコマンドとして「rm -rf /」が話題になりますよね。
実際のところ、どーなんだべ?と気になったのが今回のきっかけです。
「百聞は一見に如かず」って言いますもんね。
ぶっ壊れても困らない環境(CentOS 7)を用意して、
万が一、他の環境が壊れたら泣けるから
接続先を間違わないように気を付けて、いざ実践です!
お~らぁ!ヽ(`д´)σ「rm -rf /」
結果、
rm: `/' に関して再帰的に操作することは危険です
rm: このフェイルセーフを上書きするには --no-preserve-root を使用してください
rm: このフェイルセーフを上書きするには --no-preserve-root を使用してください
と表示されて、削除はされませんでしたφ(--)

あー、ドキドキした。
ちなみに「エイリアスを無効にしても大丈夫だよね?」と気になったので
「\rm -rf /」もやってみました。
結果、警告メッセージが表示されませんでしたφ(--)

一瞬焦りましたが、削除はされていませんでした。
ファイル類は無事に残っていますφ(--)

あー、ドキドキした。
とはいえ、古いやつだったら警告なしで削除されたりするのでしょうね。
「よし!自分もやってみよう!」という方は
不慮の事態でぶっ壊れても困らない環境で、
自己責任でお試しくださいませ。
そんな感じ\(--)/