2016.
07.
30
01:45:51
わわわIT用語辞典に対して、Twitterカードの設定をしてみました。
備忘録を兼ねて、やり方をメモっておきます。
ちなみに、TwitterカードはTwitterに張ったリンクを目立つようにするやつね。
URLだけでなく画像とか説明なんかも表示されるようになります。
設定すると、こんな感じの見た目になりますよφ(--)

それでは設定方法ですが……の前に概要を説明しておくと、
基本的な作業はページにmetaタグを埋め込むだけです。
metaタグを埋め込んだページのURLをツイートすると
Twitter側が自動で見た目を調整してくれます。
逆に言うと、metaタグを設定していないページのURLをツイートした場合は
つぶやく人がいくら頑張っても、画像や概要は表示されません。
Twitterカードは、つぶやく人ではなく、ページを管理している人が設定するものです。
それでは、具体的な設定方法を書いていきます……の前に、
本ページで説明するのは
OGPのタグにTwitterカード特有のタグを追加
なやり方です。
全部Twitterカード特有のタグにすることも可能ですが、
Facebookとかに流用できるのでOGPのタグも設定しておいた方が便利だと思います。
それでは、今度こそ設定方法を書いていきます。
まず、HTML5でページを作っている人は
を
に書き換えます。
XHTMLとかで作っている人は
を
に書き換えてください。
これはOGPを記述する際のお約束事です。
意味を気にする必要はありません。
ぶっちゃけ、書いてなくても動いたりしますが、一応書いておいてください。
次に以下のメタタグを設定します。
仮に全部、Twitterカード特有のタグで書くと
になります。
要は「twitter:」の一部のタグを「og:」で置き換えられるわけです。
「og:」で始まっているのが、OGPのタグです。
「twitter:」で始まっているのが、Twitterカード特有のタグになります。
設定する内容は何となく分かると思いますが【カードの種類】を補足しておきます。
【カードの種類】は、Twitter上に表示される際の見た目です。
基本は「summary」ですが、他に「photo」や「gallery」などがあります。
詳細は以下のURLからリンクを辿って確認してください。
■カードタイプ
https://dev.twitter.com/ja/cards/types
また、ページタイトルやURL以外にも設定できるタグがあります。
詳細は以下のURLからご確認ください。
■カードのマークアップタグリファレンス
https://dev.twitter.com/ja/cards/markup
ふぃ~、これでページの編集作業は終了です。
参考までに、私は以下の内容を設定しました。
■トップページ
■用語詳細ページ(例)
さて、次に行きましょう。
ページの編集が終わったらTwitterに申請します。
「申請」といっても難しいことはありません。
https://cards-dev.twitter.com/validator
にアクセスして「Card URL」にmetaタグを設定したページを指定して「Preview card」を押すだけです。
私がやったときは、成功したら
と表示されて、Twitterカードのプレビューが表示されました。

※クリックで拡大します
実は「全ページ、試さないとダメなのかな?」とビビっていたのですが
申請はトップページのみで大丈夫でした。
ドメインを認識させればOK……なのかもしれませんし、
下手すれば申請しなくても大丈夫かもしれません。
申請前につぶやいてみるの、やってみようと思いつつ忘れちゃったのですよね(^^ゞ
申請しないでつぶやいてみて、ダメだったら申請する、でもいけそうな気はします。
とはいえ、そこまで手間でもないので、普通に申請してあげてください。
作業はこれで完了です。
お疲れ様でした。
URL付きでつぶやくと、こんな感じで画像とかが表示されるはずですφ(--)

最後にまとめておきますね。
Twitterカードの設定は
1.ページにmetaタグを追加する
追加するmetaタグは
もしくは
が最低限の内容です。
2.申請する(本当に必要かは検証し忘れました)
https://cards-dev.twitter.com/validator
にアクセスしてURLを入力してボタンを押す
で、できます。
そんな感じ\(--)/
備忘録を兼ねて、やり方をメモっておきます。
ちなみに、TwitterカードはTwitterに張ったリンクを目立つようにするやつね。
URLだけでなく画像とか説明なんかも表示されるようになります。
設定すると、こんな感じの見た目になりますよφ(--)

それでは設定方法ですが……の前に概要を説明しておくと、
基本的な作業はページにmetaタグを埋め込むだけです。
metaタグを埋め込んだページのURLをツイートすると
Twitter側が自動で見た目を調整してくれます。
逆に言うと、metaタグを設定していないページのURLをツイートした場合は
つぶやく人がいくら頑張っても、画像や概要は表示されません。
Twitterカードは、つぶやく人ではなく、ページを管理している人が設定するものです。
それでは、具体的な設定方法を書いていきます……の前に、
本ページで説明するのは
OGPのタグにTwitterカード特有のタグを追加
なやり方です。
全部Twitterカード特有のタグにすることも可能ですが、
Facebookとかに流用できるのでOGPのタグも設定しておいた方が便利だと思います。
それでは、今度こそ設定方法を書いていきます。
まず、HTML5でページを作っている人は
<head>
を
<head prefix="og: http://ogp.me/ns# fb: http://ogp.me/ns/fb# article: http://ogp.me/ns/article#">
に書き換えます。
XHTMLとかで作っている人は
<html>
を
<html lang="ja" xmlns:og="http://ogp.me/ns#" xmlns:fb="http://www.facebook.com/2008/fbml">
に書き換えてください。
これはOGPを記述する際のお約束事です。
意味を気にする必要はありません。
ぶっちゃけ、書いてなくても動いたりしますが、一応書いておいてください。
次に以下のメタタグを設定します。
<meta property="og:title" content="【ページタイトル】">
<meta property="og:description" content="【ページの内容説明】">
<meta property="og:url" content="【ページのURL】">
<meta property="og:image" content="【表示する画像のURL】">
<meta name="twitter:card" content="【カードの種類】" />
<meta name="twitter:site" content="【Twitterアカウント】" />
<meta property="og:description" content="【ページの内容説明】">
<meta property="og:url" content="【ページのURL】">
<meta property="og:image" content="【表示する画像のURL】">
<meta name="twitter:card" content="【カードの種類】" />
<meta name="twitter:site" content="【Twitterアカウント】" />
仮に全部、Twitterカード特有のタグで書くと
<meta property="twitter:title" content="【ページタイトル】">
<meta property="twitter:description" content="【ページの内容説明】">
<meta property="twitter:url" content="【ページのURL】">
<meta property="twitter:image" content="【表示する画像のURL】">
<meta name="twitter:card" content="【カードの種類】" />
<meta name="twitter:site" content="【Twitterアカウント】" />
<meta property="twitter:description" content="【ページの内容説明】">
<meta property="twitter:url" content="【ページのURL】">
<meta property="twitter:image" content="【表示する画像のURL】">
<meta name="twitter:card" content="【カードの種類】" />
<meta name="twitter:site" content="【Twitterアカウント】" />
になります。
要は「twitter:」の一部のタグを「og:」で置き換えられるわけです。
「og:」で始まっているのが、OGPのタグです。
「twitter:」で始まっているのが、Twitterカード特有のタグになります。
設定する内容は何となく分かると思いますが【カードの種類】を補足しておきます。
【カードの種類】は、Twitter上に表示される際の見た目です。
基本は「summary」ですが、他に「photo」や「gallery」などがあります。
詳細は以下のURLからリンクを辿って確認してください。
■カードタイプ
https://dev.twitter.com/ja/cards/types
また、ページタイトルやURL以外にも設定できるタグがあります。
詳細は以下のURLからご確認ください。
■カードのマークアップタグリファレンス
https://dev.twitter.com/ja/cards/markup
ふぃ~、これでページの編集作業は終了です。
参考までに、私は以下の内容を設定しました。
■トップページ
<meta property="og:title" content="「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典">
<meta property="og:description" content="正確ではないけど何となく分かる、IT用語の意味を「ざっくりと」理解するためのIT用語辞典です。専門外の方でも理解しやすいように、初心者が分かりやすい表現を使うように心がけています。">
<meta property="og:url" content="http://wa3.i-3-i.info/">
<meta property="og:image" content="http://wa3.i-3-i.info/img/prof_wa3piyo.png">
<meta name="twitter:card" content="summary" />
<meta name="twitter:site" content="@wa3_pcs" />
<meta property="og:description" content="正確ではないけど何となく分かる、IT用語の意味を「ざっくりと」理解するためのIT用語辞典です。専門外の方でも理解しやすいように、初心者が分かりやすい表現を使うように心がけています。">
<meta property="og:url" content="http://wa3.i-3-i.info/">
<meta property="og:image" content="http://wa3.i-3-i.info/img/prof_wa3piyo.png">
<meta name="twitter:card" content="summary" />
<meta name="twitter:site" content="@wa3_pcs" />
■用語詳細ページ(例)
<meta property="og:title" content="拡張現実 (AR)とは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典">
<meta property="og:description" content="用語「拡張現実 (AR)」の説明です。">
<meta property="og:url" content="http://wa3.i-3-i.info/word15048.html">
<meta property="og:image" content="http://wa3.i-3-i.info/img/data/5000/d005048-1.png">
<meta name="twitter:card" content="summary" />
<meta name="twitter:site" content="@wa3_pcs" />
<meta property="og:description" content="用語「拡張現実 (AR)」の説明です。">
<meta property="og:url" content="http://wa3.i-3-i.info/word15048.html">
<meta property="og:image" content="http://wa3.i-3-i.info/img/data/5000/d005048-1.png">
<meta name="twitter:card" content="summary" />
<meta name="twitter:site" content="@wa3_pcs" />
さて、次に行きましょう。
ページの編集が終わったらTwitterに申請します。
「申請」といっても難しいことはありません。
https://cards-dev.twitter.com/validator
にアクセスして「Card URL」にmetaタグを設定したページを指定して「Preview card」を押すだけです。
私がやったときは、成功したら
*.wa3.i-3-i.info is whitelisted for summary card
と表示されて、Twitterカードのプレビューが表示されました。

※クリックで拡大します
実は「全ページ、試さないとダメなのかな?」とビビっていたのですが
申請はトップページのみで大丈夫でした。
ドメインを認識させればOK……なのかもしれませんし、
下手すれば申請しなくても大丈夫かもしれません。
申請前につぶやいてみるの、やってみようと思いつつ忘れちゃったのですよね(^^ゞ
申請しないでつぶやいてみて、ダメだったら申請する、でもいけそうな気はします。
とはいえ、そこまで手間でもないので、普通に申請してあげてください。
作業はこれで完了です。
お疲れ様でした。
URL付きでつぶやくと、こんな感じで画像とかが表示されるはずですφ(--)

最後にまとめておきますね。
Twitterカードの設定は
1.ページにmetaタグを追加する
追加するmetaタグは
<meta property="og:title" content="【ページタイトル】">
<meta property="og:description" content="【ページの内容説明】">
<meta property="og:url" content="【ページのURL】">
<meta property="og:image" content="【表示する画像のURL】">
<meta name="twitter:card" content="【カードの種類】" />
<meta name="twitter:site" content="【Twitterアカウント】" />
<meta property="og:description" content="【ページの内容説明】">
<meta property="og:url" content="【ページのURL】">
<meta property="og:image" content="【表示する画像のURL】">
<meta name="twitter:card" content="【カードの種類】" />
<meta name="twitter:site" content="【Twitterアカウント】" />
もしくは
<meta property="twitter:title" content="【ページタイトル】">
<meta property="twitter:description" content="【ページの内容説明】">
<meta property="twitter:url" content="【ページのURL】">
<meta property="twitter:image" content="【表示する画像のURL】">
<meta name="twitter:card" content="【カードの種類】" />
<meta name="twitter:site" content="【Twitterアカウント】" />
<meta property="twitter:description" content="【ページの内容説明】">
<meta property="twitter:url" content="【ページのURL】">
<meta property="twitter:image" content="【表示する画像のURL】">
<meta name="twitter:card" content="【カードの種類】" />
<meta name="twitter:site" content="【Twitterアカウント】" />
が最低限の内容です。
2.申請する(本当に必要かは検証し忘れました)
https://cards-dev.twitter.com/validator
にアクセスしてURLを入力してボタンを押す
で、できます。
そんな感じ\(--)/