プログラミング言語や環境設定を中心としたパソコン関連の技術メモです。
主にシステム開発中に調べたことをメモしています。TIPS的な位置付けで、気が向いたときにちまちま更新していきます。
Processing、配列の基本
配列の説明をする前に、あなたは「変数」を理解していますか?
「う~ん、よく分からないなぁ」な人は先に

Processing、変数の基本

とかを読んで変数について勉強してください。

……(--)

準備OKですか?
それでは説明していきます。

変数は「値を入れておく箱」でした。

20180105-06.png


配列は「値を入れておく箱が複数くっついたもの」です。

20180105-07.png


言い方を変えると

複数の同じ形をした変数をくっつけたもの

が配列です。

例えば

String moji1 = "A";
String moji2 = "B";
String moji3 = "C";

という処理があったとしましょう。

これは変数「moji1」に「A」を入れて
変数「moji2」に「B」を入れて
変数「moji3」に「C」を入れる処理です。
箱を3つ用意して、それぞれに値を入れています。

20180105-08.png


同じようなことを配列を使ってやると

String[] moji = {"A", "B", "C"};

となります。

これは配列「moji」の1つ目の箱に「A」を入れて
配列「moji」の2つ目の箱に「B」を入れて
配列「moji」の3つ目の箱に「C」を入れる処理です。
箱が3つくっついたものを用意して、それぞれに値を入れています。

20180105-09.png


上も下も、やっていることは「箱にAとかBとかCとかを入れる」です。
箱がくっついているかどうかの違いだけで、やっていることは同じですよね?
配列は

複数の変数がくっついたもの

なのです。

ちなみに配列の箱の数え方は「0」始まりです。
配列「moji」の1つ目の箱を覗きたいときは

moji[0]

と指定します。

[0]

の部分が「1つ目だよ!」を意味しているのです。

同じように配列「moji」の2つ目の箱を覗きたいときは「moji[1]」と指定します。
配列「moji」の3つ目の箱を覗きたいときは「moji[2]」と指定します。

20180105-10.png


ふぃ~、配列の基本は、そんなところですかね。

ここまでの説明をプログラムで表現したのが以下のサンプルです。
気が向いたら、どんな処理をやっているのか考えてみてください。

String moji1 = "A";
String moji2 = "B";
String moji3 = "C";

String[] moji = {"A", "B", "C"};

void setup(){
    background(255);
    size(400,400);
}

void draw(){
    background(255);
    fill(0);
    text("変数「moji1」:" + moji1,30,30);
    text("変数「moji2」:" + moji2,30,60);
    text("変数「moji3」:" + moji3,30,90);

    text("配列「moji」の1つ目の箱:" + moji[0],30,150);
    text("配列「moji」の2つ目の箱:" + moji[1],30,180);
    text("配列「moji」の3つ目の箱:" + moji[2],30,210);
}

そんな感じ\(--)/
スポンサーリンク
 
このエントリーをはてなブックマークに追加 

category:Processing  thema:パソコンな日々 - genre:コンピュータ  Posted by ササキマコト 

  関連記事