プログラミング言語や環境設定を中心としたパソコン関連の技術メモです。
主にシステム開発中に調べたことをメモしています。TIPS的な位置付けで、気が向いたときにちまちま更新していきます。
Microsoft Edgeの本体(MicrosoftEdge.exe)の場所
Microsoft Edgeの本体(実行ファイル)は「MicrosoftEdge.exe」です。
「MicrosoftEdge.exe」の置いてある場所は

C:\Windows\SystemApps\Microsoft.MicrosoftEdge_8wekyb3d8bbwe\MicrosoftEdge.exe

とかです。
「MicrosoftEdge.exe」自体は、たくさんありますけどね。
Microsoft Edgeが起動したときに実際に動き出すexeファイルは上で書いた場所にあるやつです。

ただし「MicrosoftEdge.exe」をダブルクリックしてもMicrosoft Edgeは起動しません。

コマンドプロンプト(コンピュータに詳しい人が使う黒い画面)上で

start shell:AppsFolder\Microsoft.MicrosoftEdge_8wekyb3d8bbwe!MicrosoftEdge

を実行したり、ウィンドウズキー(ミ田みたいな見た目のキー)と「r」のキーを押すと
「ファイル名を指定して実行」という小窓が開くので、そこの「名前(O):」欄に

shell:AppsFolder\Microsoft.MicrosoftEdge_8wekyb3d8bbwe!MicrosoftEdge

と入れて「OK」ボタンを押すとMicrosoft Edgeが起動します。
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category:● Windows  thema:パソコンな日々 - genre:コンピュータ  Posted by ササキマコト 

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