2011.
07.
27
12:23:38
SP1をあててからなんか微妙に遅くなった我が家のWindows7さん。
仕方ないので邪魔くさいのを止めていくことに。
さて、次に調べたるは「wininit.exe」。
マイクロソフトさんの説明によると
Wininit ファイルは .ini ファイルの 1 つで、
プログラムのインストール後にコンピュータを再起動するときに
Windows に対して加えるすべての変更の一覧を含んでいます。
Wininit.exe ファイルは .ini ファイルを起動するプログラム ファイルです。
このファイルは、Windows を実行していないときに変更が行われるように、
コンピュータの再起動時にのみ実行できます。
だそーです。
分からないよーな分かるよーなやっぱり分からないよーな感じですね。
要は「Win.ini」ってWindowsさん用の設定ファイルがあって、
「wininit.exe」はPC起動時に「Win.ini」を起動するプログラムらしいです。
「Win.ini」さん自体は初期設定や環境設定用のファイルなので
PCが動いている間に変更されると困ります。
スポーツでも試合の途中でルールが変わったら困りますもんね。
なもんで「Win.ini」の反映はPCの起動(再起動)時にのみ行われますよーってこと。
イメージでよければ「wininit.exe」は起動時のあれこれをするプロセスだと思いねぇ。
名前通りWindowsのinitをしてくれる奴です。
ウィルスさんじゃない場合は止めちゃ駄目。
ちなみにウィルスはオリジナルのプロセスの場合もあれば
既存のプロセスに偽装している場合もあります。
偽装している場合の方が多いのかしら(--?
なもんで、ウィルス対策ソフトさんが検出した場合は
例え一般的に大丈夫なはずのプロセスでも、
ファイルサイズやタイムスタンプ等から総合的に判断したって下さい。