プログラミング言語や環境設定を中心としたパソコン関連の技術メモです。
主にシステム開発中に調べたことをメモしています。TIPS的な位置付けで、気が向いたときにちまちま更新していきます。
その他、OpenIDの認証の仕組み(てきとーな説明版)
最近微妙に増えてきたOpenIDによる認証。
あのGoogleとかYahoo!のアカウントで別のサービスが利用できる奴です。

取りあえず押さえておくかーと思ったので仕組みを調べてみました。
結論としては、やってることは大したことなさそうなのに
妙に凝った説明が多くてよく分からなくなった(--ヾ
URLがどーちゃらとか分散が~集中が~とか小難しい説明が多いけど
これって考え方としては物凄い単純じゃね(--?
あれ?私の理解が間違ってるのかしら。

と微妙に不安になりつつも私の理解はこんな感じですφ(--)

■登場人物
 ・サービス使う人(長いので「使う人」にします)
 ・マコトスペシャルサービス(長いので「MSS」にします)
 ・Yahoo!さん(元気いっぱいエクスクラメーションマーク大好き)

1.使う人、MSSにYahoo!アカウントでのログインを宣言する
 使う人「俺、Yahoo!のアカウントであんたのところのサービス使うから」

2.MSS、面倒臭くなってYahoo!さんに責任転嫁(リダイレクト)
 MSS「Yahoo!さん、認証したって下さいな(--)ノ」
 Yahoo!さん「おう!任せとけ!」

3.使う人、Yahoo!さんのところで認証
 使う人「IDはこれでパスワードはこんな感じ」
 Yahoo!さん「おう!認証OK!」

4.Yahoo!さん、MSSに認証結果と教えて良い情報を教える
 Yahoo!さん「認証OKだったよ!こいつの名前は○○な!」
 MSS「はーい、ありがとさんですー(--)ノ」
 ※この時点で認証はOK。
  要は良い人だってのをYahoo!さんが保証してくれた状態。
  この時点で名前を貰ったりはできるけど、
  パスワードとかはYahoo!さんと利用者しか分からない。
  (MSSにはパスワードは通知されない。つまりは内緒)

5.MSS、愛想笑いと共に使う人にサービスを提供
 MSS「○○さん、いらっしゃい(人´∀`)」
 使う人「ごめん、やっぱ帰るわ。」


個人的にはWebのクレジット決済の仕組みと
大して変わらんのじゃね(--?と思っています。
今回Yahoo!さんにご登場いただきましたが、
googleさんやはてなさん、mixiさんやTwitterさんなど
お問い合わせ先を増やす事で便利になるって理屈かと。

そんな感じで理解しているのですが、
もし間違っていたらどなたかこっそりメールで教えて下さいm(__)m
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category:● その他  thema:パソコンな日々 - genre:コンピュータ  Posted by ササキマコト 

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