プログラミング言語や環境設定を中心としたパソコン関連の技術メモです。
主にシステム開発中に調べたことをメモしています。TIPS的な位置付けで、気が向いたときにちまちま更新していきます。
用語、「PASVモード」とは
「PASVモード」とは

FTPデータ転送モードの一つで、データ転送のためのコネクションを
クライアントから発信する方式

である。

なんのこっちゃq(--)p

いつも通り適当に説明しますね。

FTPするときはサーバさんとクライアントさんの間で
制御用の線とデータ転送用の線の2本を張る必要があるのです。

ほんで最初は制御用の線をクライアントさんからサーバさんへ投げます。
PASVモードじゃないモード(ACTIVEモードと言います)の場合は、
この後サーバさんからクライアントさんへデータ転送用の線を投げるのですね。
ほんであとはデータを送ったり受け取ったり。
いたって単純ですね。

PASVモードの場合はデータ転送用の線も
クライアントさんからサーバさんへ投げるのです。
制御用の線をクライアントさんから受け取ったサーバさんは
「制御用の線はばっちりキャッチしたよー。
データ転送用の線はこのポート(ドアみたいなもん)で受け取る準備してるよー」と
クライアントさんにお返事出します。
そのお返事を受け取ったクライアントさんの方から
再度データ転送用の線をぽいっちょと投げる。

つまり

■ACTIVEモード

 クライアント → 制御用の線 → サーバ

 クライアント ← データ転送用の線 ← サーバ


■PASVモード

 クライアント → 制御用の線 → サーバ

 クライアント ← このドアを開けて待っててやるからデータ転送用の線投げてこいよな命令 ← サーバ

 クライアント → データ転送用の線 → サーバ

ってな流れになるのです。

「えっ?別にどっちでもいーんじゃね?」と思わなくもないですが、
クライアントさんはシャイなのでファイアーウォールさんとか使って
よく分からん人たちとはコミュニケーション取らないようにしてたりします。
ついでに個性的な方も結構いらっしゃいます。
ACTIVEモードの場合、サーバさんから投げた線がどのポートに届くか
クライアントさんには分からないので、
場合によってはファイアーウォールに叩き落とされたり
個性的な設定をしていると上手く拾えなかったりするのだそーな。
そんなのが続いてキレたサーバさんが

おまえ主導でいいからきっちり繋げや!(#゚д゚)

と言い出したためにPASVモードが生まれました。

もちろん最後の方のお話はフィクションです。


※実際にはちょっと違うかもしれませんが、
 イメージとしてはそんな感じです。
 「正確な説明が欲しいんだいっ!」ってな方は
 もっと深く説明しているサイトをご参照下さいm(__;)m
用語系はこっちでまとめることにしました。どうぞ宜しくお願いいたします。(--)σ 「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
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category:● 用語集  thema:パソコンな日々 - genre:コンピュータ  Posted by ササキマコト 

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