むか～しむかし、MySQLの文字コードと言えばEUC-JPの事でごじゃった。

しかし、時代が進むと共に「ぐろーばる」の波が押し寄せ
「UTF-8」の奴らが台頭してきおったそうな。


そしていつの間には「照会順序」とか言う見慣れぬ奴らまで
ひょっこり登場して時代は暗黒へ。。

いや、まぁ昔からあったのかもしれませんが
MySQL5になるまで意識していなかったような気がします。
昔の事なんであまり覚えていませんが。

「照会順序」と言うのは、あーだこーだで検索したり並び替えした時に
意図した結果にならなかったり無駄に文字化けしたらそこら辺も怪しいよの項目。

DBをUTF-8で作っているなら「utf8_general_ci」「utf8_unicode_ci 」
「utf8_bin」のどれかにしておけば良いのではないでしょうか。
ちなみに

utf8_general_ci→大文字小文字を区別しない
utf8_unicode_ci→大文字小文字を区別しない
utf8_bin→大文字小文字を区別する

で「utf8_general_ci」「utf8_unicode_ci」の違いは
内部的なうんちゃらで速さや正確性が違うようです。