2013.
04.
07
15:07:04
ある作業を毎日しているのですが、その度にExcelファイルを沢山開く必要がありましてね。
毎度毎度いちいち開くのが面倒くさかったのです。
と言う訳で必要なExcelを全部一度に開くバッチファイルを作成しました。
出来あがったのはこんな感じφ(--)
理屈としては、EXCEL.EXEに開きたいファイルのパスを引数で渡すとExcelファイルが開く感じです。
「EXCEL_EXE」のパスは環境に合わせて変えてください。
あっ、開くExcelファイルの名前もですね。
「start ""」を前にくっつけているのは別プロセスとして動作させるためです。
「start ""」をくっつけないで起動すると、
起動したプログラムを終了するまで次の処理に行かないのですよ。
サンプルで言えば「ほげ1.xls」を終了するまで「ほげ2.xls」が開かないのです。
あと「start」コマンドの後ろに「""」をつけているのはおまじないです。
「start」コマンドでは最初に出てきた「"ほげほげ"」をタイトルと見なすのです。
つまり「""」をつけておかないとサンプルでは
「"%EXCEL_EXE%"」がタイトル扱いになっちゃうのです。
ちなみに
とわざわざダブルクォートで囲んでいるのは、
Excelのパスに半角スペースが含まれているからね。
単純なバッチファイルですがいろいろ考える必要があるのです。
ってな訳で完了\(--)/
毎度毎度いちいち開くのが面倒くさかったのです。
と言う訳で必要なExcelを全部一度に開くバッチファイルを作成しました。
出来あがったのはこんな感じφ(--)
SET EXCEL_EXE=C:\Program Files\Microsoft Office\Office14\EXCEL.EXE
SET EXCEL_FILE1=C:\ほげ1.xls
SET EXCEL_FILE2=C:\ほげ2.xls
SET EXCEL_FILE3=C:\ほげ3.xls
START "" "%EXCEL_EXE%" "%EXCEL_FILE1%"
START "" "%EXCEL_EXE%" "%EXCEL_FILE2%"
START "" "%EXCEL_EXE%" "%EXCEL_FILE3%"
SET EXCEL_FILE1=C:\ほげ1.xls
SET EXCEL_FILE2=C:\ほげ2.xls
SET EXCEL_FILE3=C:\ほげ3.xls
START "" "%EXCEL_EXE%" "%EXCEL_FILE1%"
START "" "%EXCEL_EXE%" "%EXCEL_FILE2%"
START "" "%EXCEL_EXE%" "%EXCEL_FILE3%"
理屈としては、EXCEL.EXEに開きたいファイルのパスを引数で渡すとExcelファイルが開く感じです。
「EXCEL_EXE」のパスは環境に合わせて変えてください。
あっ、開くExcelファイルの名前もですね。
「start ""」を前にくっつけているのは別プロセスとして動作させるためです。
「start ""」をくっつけないで起動すると、
起動したプログラムを終了するまで次の処理に行かないのですよ。
サンプルで言えば「ほげ1.xls」を終了するまで「ほげ2.xls」が開かないのです。
あと「start」コマンドの後ろに「""」をつけているのはおまじないです。
「start」コマンドでは最初に出てきた「"ほげほげ"」をタイトルと見なすのです。
つまり「""」をつけておかないとサンプルでは
「"%EXCEL_EXE%"」がタイトル扱いになっちゃうのです。
ちなみに
"%EXCEL_EXE%"
とわざわざダブルクォートで囲んでいるのは、
Excelのパスに半角スペースが含まれているからね。
単純なバッチファイルですがいろいろ考える必要があるのです。
ってな訳で完了\(--)/