2013.
06.
25
20:40:51
「FuelPHP1.6、クエリビルダを理解する(2)検索その3」の続きです。
今回はinsert関連を見ていきまする。
insertのやり方はどうやら2つあるようですね。
1つは「columns()」メソッドと「value()」メソッドを使うやり方で、
SQLのinsert文っぽい書き方になるようです。
例えばこんな感じφ(--)
もう1つは「set()」メソッドを使うやり方で、投入するデータを
「カラム=>値」の連想配列で指定する形。
こっちはこんな感じですφ(--)
どちらも戻り値は同じ形式の配列で
のような形でした。
見た感じ、要素番号0が投入されたauto_incrementの値で
要素番号1が投入された行数っぽいですね。
個人的にはset()の方が使いやすそうな気がします。
完了\(--)/
今回はinsert関連を見ていきまする。
insertのやり方はどうやら2つあるようですね。
1つは「columns()」メソッドと「value()」メソッドを使うやり方で、
SQLのinsert文っぽい書き方になるようです。
例えばこんな感じφ(--)
$result = DB::insert('tbl_test01')->columns(array(
'column_varchar01',
'column_int02',
'column_varchar02',
))->values(array(
'ううう',
1,
'えええ',
))->execute();
'column_varchar01',
'column_int02',
'column_varchar02',
))->values(array(
'ううう',
1,
'えええ',
))->execute();
もう1つは「set()」メソッドを使うやり方で、投入するデータを
「カラム=>値」の連想配列で指定する形。
こっちはこんな感じですφ(--)
$result = DB::insert('tbl_test01')->set(array(
'column_varchar01' => 'あああ',
'column_int02' => 1,
'column_varchar02' => 'いいい',
))->execute();
'column_varchar01' => 'あああ',
'column_int02' => 1,
'column_varchar02' => 'いいい',
))->execute();
どちらも戻り値は同じ形式の配列で
array(2) {
[0]=>
string(2) "12"
[1]=>
int(1)
}
[0]=>
string(2) "12"
[1]=>
int(1)
}
のような形でした。
見た感じ、要素番号0が投入されたauto_incrementの値で
要素番号1が投入された行数っぽいですね。
個人的にはset()の方が使いやすそうな気がします。
完了\(--)/