2013.
06.
25
20:58:37
「FuelPHP1.6、クエリビルダを理解する(3)データ追加」の続きです。
今回はupdate関連を見ていきまする。
updateのやり方もどうやら2つあるようですね。
1つは「value()」メソッドを使うやり方で、
例えばこんな感じφ(--)
「value(カラム,値)」の形で更新内容をくっつけていってます。
もう1つは「set()」メソッドを使うやり方で、
「カラム=>値」の連想配列で指定する形。
こっちはこんな感じですφ(--)
どちらも戻り値は更新件数でした。
更新対象を指定するwhere条件は検索時と同じなので省略します。
where条件の指定方法を確認しておきたい方は
FuelPHP1.6、クエリビルダを理解する(2)検索その3
をご覧ください。
完了\(--)/
今回はupdate関連を見ていきまする。
updateのやり方もどうやら2つあるようですね。
1つは「value()」メソッドを使うやり方で、
例えばこんな感じφ(--)
$q = DB::update('tbl_test01');
$q->value('column_varchar01', 'ききき');
$q->value('column_int02', 2);
$q->value('column_varchar02', 'くくく');
$q->where('pk_id', 12);
$result = $q->execute();
$q->value('column_varchar01', 'ききき');
$q->value('column_int02', 2);
$q->value('column_varchar02', 'くくく');
$q->where('pk_id', 12);
$result = $q->execute();
「value(カラム,値)」の形で更新内容をくっつけていってます。
もう1つは「set()」メソッドを使うやり方で、
「カラム=>値」の連想配列で指定する形。
こっちはこんな感じですφ(--)
$result = DB::update('tbl_test01')->set(array(
'column_varchar01' => 'おおお',
'column_int02' => 2,
'column_varchar02' => 'かかか',
))->where('pk_id', 11)->execute();
'column_varchar01' => 'おおお',
'column_int02' => 2,
'column_varchar02' => 'かかか',
))->where('pk_id', 11)->execute();
どちらも戻り値は更新件数でした。
更新対象を指定するwhere条件は検索時と同じなので省略します。
where条件の指定方法を確認しておきたい方は
FuelPHP1.6、クエリビルダを理解する(2)検索その3
をご覧ください。
完了\(--)/