プログラミング言語や環境設定を中心としたパソコン関連の技術メモです。
主にシステム開発中に調べたことをメモしています。TIPS的な位置付けで、気が向いたときにちまちま更新していきます。
FuelPHP1.6、クエリビルダを理解する(5)データ削除
FuelPHP1.6、クエリビルダを理解する(4)データ更新」の続きです。

今回はdelete関連を見ていきまする。

delteはtableとwhere条件を指定するだけみたいですね。
例えばこんな感じφ(--)

$result = DB::delete('tbl_test01')->where('pk_id', 12)->execute();

戻り値はやっぱり削除件数でした。
削除対象が無い場合は0が戻ってきます。

削除対象を指定するwhere条件は検索時と同じなので省略します。
where条件の指定方法を確認しておきたい方は

FuelPHP1.6、クエリビルダを理解する(2)検索その3

をご覧ください。

クエリビルダ関連、完了\(--)/
スポンサーリンク
 
このエントリーをはてなブックマークに追加 

category:FuelPHP  thema:パソコンな日々 - genre:コンピュータ  Posted by ササキマコト 

  関連記事