プログラミング言語や環境設定を中心としたパソコン関連の技術メモです。
主にシステム開発中に調べたことをメモしています。TIPS的な位置付けで、気が向いたときにちまちま更新していきます。
UTF-8とUTF-8Nの違い。
「このファイルは『UTF-8N』で作ってね」

「了解。『UTF-8』で作れば良いのね」

「ちげーよ!『UTF-8N』だっつってんだろ」

「だから『UTF-8』だろ?ちがくねーだろ!」

ってな会話があった訳ではないのですが、
「UTF-8N」の「N」って何よ?と思ったのでメモっておきます。

結論から言えば

「UTF-8」は「UTF-8でBOM付き



「UTF-8N」は「UTF-8でBOM無し

だそーな。
※「BOM」の説明は話が横道に逸れちゃうので省略しますが、
 「このデータはどんな風になっていますよ」を示す注意書きみたいなものです。

ただしこれは日本国内でのみ通用する表現で、国際的には認知されていません。
……と何とかペディアさんに書いてありました。
ウソかホントかは知りませぬ。

ふーん、便利にしようとして余計面倒臭くなってるパターンですね(--ゞ
BOM無しを意図して「UTF-8」と表現する人も普通にいるしなぁ。
どーせならBOM有りを「UTF-8B」とかにしてくれればよかったのに。

そんなことを思いつつこの記事を書いています。
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category:● その他  thema:パソコンな日々 - genre:コンピュータ  Posted by ササキマコト 

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