2013.
10.
26
13:34:46
結論から言えば、VBAの「Application.Onkey」を使えばOKです。
「Application.OnKey」がどんなものかについては
「ExcelVBA、マクロにショートカットキーを割り当てる」をご覧ください。
いえね、お客さまがキレたのですよ。
「Excelのヘルプが勝手に出てきてうぜぇ!ヾ(`д´)ノ」って。
「いやいや、あんたがF1キー押しちゃってるだけでしょ(^^;」と思ったのですが、
そんなん言ったらキーボードからF1キーを引っこ抜きそうな勢いです。
仕方がないので該当のExcelファイル上でF1キーを無効にする方法を教えてあげました。
やり方はこんな感じφ(--)
1.「Microsoft Visual Basic for Applications」を開く
※Excel2010だったら「開発」タブの「Visual Basic」を押す
2.左のツリー画面で「ThisWorkbook」をダブルクリック
3.右のコードを書く画面に
4.保存してファイルを開き直す
完了\(--)/
「Application.OnKey」はキーに操作を割り当てるメソッドです。
F1キーの操作を""(何もしない)で上書きしちゃっただけですね。
他のファンクションキー……どころか、任意のキーにあれやこれやできるので
「Application.OnKey」は覚えておいた方が良いと思いますよ。
「Application.OnKey」がどんなものかについては
「ExcelVBA、マクロにショートカットキーを割り当てる」をご覧ください。
いえね、お客さまがキレたのですよ。
「Excelのヘルプが勝手に出てきてうぜぇ!ヾ(`д´)ノ」って。
「いやいや、あんたがF1キー押しちゃってるだけでしょ(^^;」と思ったのですが、
そんなん言ったらキーボードからF1キーを引っこ抜きそうな勢いです。
仕方がないので該当のExcelファイル上でF1キーを無効にする方法を教えてあげました。
やり方はこんな感じφ(--)
1.「Microsoft Visual Basic for Applications」を開く
※Excel2010だったら「開発」タブの「Visual Basic」を押す
2.左のツリー画面で「ThisWorkbook」をダブルクリック
3.右のコードを書く画面に
Private Sub Workbook_Open()
Application.OnKey "{F1}", ""
End Sub
とか書く。Application.OnKey "{F1}", ""
End Sub
4.保存してファイルを開き直す
完了\(--)/
「Application.OnKey」はキーに操作を割り当てるメソッドです。
F1キーの操作を""(何もしない)で上書きしちゃっただけですね。
他のファンクションキー……どころか、任意のキーにあれやこれやできるので
「Application.OnKey」は覚えておいた方が良いと思いますよ。