プログラミング言語や環境設定を中心としたパソコン関連の技術メモです。
主にシステム開発中に調べたことをメモしています。TIPS的な位置付けで、気が向いたときにちまちま更新していきます。
Linux、「/etc/group」「/etc/group-」「/etc/gshadow」「/etc/gshadow-」とはなんぞや?
気になったことを取りとめもなく調べていくことにしました。

次に調べたのが「/etc/group」「/etc/group-」「/etc/gshadow」「/etc/gshadow-」。

見れば想像つくけど、復習もかねて一応調べておくかな、というのが調べたきっかけです。

ふむふむ(--)

まず「/etc/group」は一般ユーザが見られるグループファイルです。
グループに関する情報が載っています。

ポイントは「一般ユーザが見られる」ですね。
「/etc/passwd」と同じことになりそうです。

ファイルの中身は

hoge:x:502:


のようになっていて、各項目間は「:」で区切られています。
項目は左から順に

グループ名
パスワード
グループID
グループに属するユーザ(カンマ区切り)

の並びです。

ちなみにパスワード欄が「x」になっている場合、シャドウパスワードが使われています。
この場合実際のパスワードが保存されているのは「/etc/gshadow」ファイルです。
「/etc/passwd」「/etc/shadow」の関係と同じですね。
シャドウパスワードに関する詳細は

Linux、「/etc/passwd」「/etc/passwd-」「/etc/shadow」「/etc/shadow-」とはなんぞや?

の記事をご覧ください。

あっ、そうそう。

「/etc/group-」「/etc/gshadow-」はそれぞれのファイルのバックアップです。
気にしなくてOK。

まとめると「/etc/group」はグループ情報が載っているファイルです。
このファイルは一般ユーザも見ることができます。
「/etc/gshadow」は「/etc/group」から、パスワード含め、一部のグループ情報を抜き出したファイルです。
このファイルはrootユーザしか見ることができません。
「/etc/group-」「/etc/gshadow-」はそれぞれのファイルのバックアップファイルです。

「/etc/group」「/etc/gshadow」はグループ版「/etc/passwd」「/etc/shadow」ってことですね。

完了\(--)/
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category:ファイル/ディレクトリ  thema:パソコンな日々 - genre:コンピュータ  Posted by ササキマコト 

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