2014.
03.
17
13:12:47
結論から書けば、Array.splice()メソッドを使えばOKです(--)ノ
それでは見ていきましょう。
JavaScriptには
なるメソッドがあるのだそうな。
こいつは「配列から古い要素を取り除きつつ、新しい要素を追加する」
つまりは「配列の要素を置換する」のが本来のお仕事で、書き方はこんな感じですφ(--)
とは言え、新しい要素を追加しなければ要素の削除だけできそうですよね?
そのためArray.splice()は配列の要素を削除したいときにも使います。
それではサンプルコードφ(--)
結果はこんなんφ(--)
添字が「2」の要素始まりで1個だけ、つまり「"c"」の要素が削除されました。
先程も書きましたが第二引数に削除する個数を指定できるので、
例えばこんなコードを書くとφ(--)
こんな結果になりますφ(--)
添字が「2」の要素始まりで3個、つまり「"c","d","e"」の要素が削除されましたね。
少し話が逸れますが、削除個数が配列の個数を越えてもエラーにはなりません。
例えば、こんなコードを書くとφ(--)
こんな結果になりますφ(--)
開始位置は指定した位置で、あるだけ要素を削除してくれました。
これが配列の要素を削除する際のArray.splice()の使い方です。
せっかくなんで、最後にArray.splice()の本来の使い方も書いておきますね。
こんなコードを実行するとφ(--)
こんな結果になりますφ(--)
これは要素「"c"」と「"aa","bb","cc"」が置き替わった結果です。
そんな感じ(--)ノ
それでは見ていきましょう。
JavaScriptには
Array.splice()
なるメソッドがあるのだそうな。
こいつは「配列から古い要素を取り除きつつ、新しい要素を追加する」
つまりは「配列の要素を置換する」のが本来のお仕事で、書き方はこんな感じですφ(--)
Array.splice(削除する要素の添字, 削除する個数, 追加する要素)
とは言え、新しい要素を追加しなければ要素の削除だけできそうですよね?
そのためArray.splice()は配列の要素を削除したいときにも使います。
それではサンプルコードφ(--)
<script type="text/javascript">
//配列定義
var tmpArray = new Array("a", "b", "c", "d", "e");
//配列の要素削除
tmpArray.splice(2, 1);
//結果確認
alert(tmpArray);
</script>
//配列定義
var tmpArray = new Array("a", "b", "c", "d", "e");
//配列の要素削除
tmpArray.splice(2, 1);
//結果確認
alert(tmpArray);
</script>
結果はこんなんφ(--)
a,b,d,e
添字が「2」の要素始まりで1個だけ、つまり「"c"」の要素が削除されました。
先程も書きましたが第二引数に削除する個数を指定できるので、
例えばこんなコードを書くとφ(--)
<script type="text/javascript">
//配列定義
var tmpArray = new Array("a", "b", "c", "d", "e");
//配列の要素削除
tmpArray.splice(2, 3);
//結果確認
alert(tmpArray);
</script>
//配列定義
var tmpArray = new Array("a", "b", "c", "d", "e");
//配列の要素削除
tmpArray.splice(2, 3);
//結果確認
alert(tmpArray);
</script>
こんな結果になりますφ(--)
a,b
添字が「2」の要素始まりで3個、つまり「"c","d","e"」の要素が削除されましたね。
少し話が逸れますが、削除個数が配列の個数を越えてもエラーにはなりません。
例えば、こんなコードを書くとφ(--)
<script type="text/javascript">
//配列定義
var tmpArray = new Array("a", "b", "c", "d", "e");
//配列の要素削除
tmpArray.splice(2, 100);
//結果確認
alert(tmpArray);
</script>
//配列定義
var tmpArray = new Array("a", "b", "c", "d", "e");
//配列の要素削除
tmpArray.splice(2, 100);
//結果確認
alert(tmpArray);
</script>
こんな結果になりますφ(--)
a,b
開始位置は指定した位置で、あるだけ要素を削除してくれました。
これが配列の要素を削除する際のArray.splice()の使い方です。
せっかくなんで、最後にArray.splice()の本来の使い方も書いておきますね。
こんなコードを実行するとφ(--)
<script type="text/javascript">
//配列定義
var tmpArray = new Array("a", "b", "c", "d", "e");
//配列の要素置換
tmpArray.splice(2, 1, "aa", "bb", "cc");
//結果確認
alert(tmpArray);
</script>
//配列定義
var tmpArray = new Array("a", "b", "c", "d", "e");
//配列の要素置換
tmpArray.splice(2, 1, "aa", "bb", "cc");
//結果確認
alert(tmpArray);
</script>
こんな結果になりますφ(--)
a,b,aa,bb,cc,d,e
これは要素「"c"」と「"aa","bb","cc"」が置き替わった結果です。
そんな感じ(--)ノ
category:● JavaScript thema:パソコンな日々 - genre:コンピュータ Posted by ササキマコト