プログラミング言語や環境設定を中心としたパソコン関連の技術メモです。
主にシステム開発中に調べたことをメモしています。TIPS的な位置付けで、気が向いたときにちまちま更新していきます。
Windowsのサービス「Smart Card」とはなんぞや?
プロセス周りのお勉強をしていたら、サービス関連の知識も増えてきました。
どーせそのうち忘れちゃうので、忘れる前にメモっておきます。

今回お勉強したサービスは「Smart Card」です。
こいつはカードリーダとかでICカードをピッってやるときに使うサービスみたいですね。

20140829-01.png


サービスの説明欄には

このコンピューターで読み取られたスマート カードへのアクセスを管理します。このサービスが停止されると、このコンピューターではスマート カードを読み取れなくなります。このサービスが無効にされると、このサービスに明示的に依存しているサービスはすべて開始できなくなります。

と書いてありました。

この説明を噛み砕くと、

ピッってするカード(ICカード)の内容を読み取るときに使うよ。こいつを止めちゃうとカードの内容が読み込めなくなるよ。あと、無効にするとこいつを使ってるサービスは使えなくなるからね。

となります。

このサービスが動いているときに登場するプロセスは「svchost.exe」です。
「svchost.exe」は、大雑把に言うとDLLを動かす奴ね。

実行ファイルのパスは

%WINDIR%\system32\svchost.exe -k LocalServiceAndNoImpersonation

なので、実際にお仕事するのは

-k LocalServiceAndNoImpersonation

に書かれている奴、レジストリの

\HKEY_LOCAL_MACHINE
 \SOFTWARE
  \Microsoft
   \Windows NT
    \CurrentVersion
     \Svchost



LocalServiceAndNoImpersonation

として登録されている奴のどれかです。
名前から推測するに

SCardSvr.dll

でしょうか。

20140829-02.png


こいつの実体は

%WINDIR%\system32\SCardSvr.dll

にありました。

つまり「Smart Card」サービスは「SCardSvr.dll」を「svchost.exe」経由で動かすということです。

なお私の環境では「Smart Card」サービスのスタートアップの種類は「自動」になっていました。
サービスの状態は「開始」です。
……カードリーダなんて、別に使ってないんだよな。止めてみようかしら。

止めてみました(-∀-)
なんか不都合が生じたら、追記します。

最後にもう一度まとめると「Smart Card」サービスは
ICカードをピッってやるときに使うサービスです。
カードリーダやそれに類するソフトを使っている方は止めないでくださいね。
例えばe-Taxとかやっている人は、公的個人認証サービスを利用するのに必要ですよ。

そんな感じ\(--)/
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category:サービス  thema:パソコンな日々 - genre:コンピュータ  Posted by ササキマコト 

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