プログラミング言語や環境設定を中心としたパソコン関連の技術メモです。
主にシステム開発中に調べたことをメモしています。TIPS的な位置付けで、気が向いたときにちまちま更新していきます。
Windowsのサービス「Adaptive Brightness」とはなんぞや?
プロセス周りのお勉強をしていたら、サービス関連の知識も増えてきました。
どーせそのうち忘れちゃうので、忘れる前にメモっておきます。

今回お勉強したサービスは「Adaptive Brightness」です。
こいつは周囲の明るさに合わせて勝手にモニタの明るさを調整するためのサービスみたいですね。

20140904-01.png


サービスの説明欄には

環境光センサーを監視して、環境光の変化を検知し、画面の明るさを調節します。このサービスを停止または無効にすると、光の状態に合わせた画面の明るさの調節は行われません。

と書いてありました。

この説明を噛み砕くと、

周囲の明るさを捉えるセンサーを使って、周りの明るさに応じて画面の明るさを調整するからな。サービスを止めたらそれができなくなるから覚悟しとけ。

となります。

このサービスが動いているときに登場するプロセスは「svchost.exe」です。
「svchost.exe」は、大雑把に言うとDLLを動かす奴ね。

実行ファイルのパスは

%WINDIR%\system32\svchost.exe -k LocalServiceAndNoImpersonation

なので、実際にお仕事するのは

-k LocalServiceAndNoImpersonation

に書かれている奴、レジストリの

\HKEY_LOCAL_MACHINE
 \SOFTWARE
  \Microsoft
   \Windows NT
    \CurrentVersion
     \Svchost



LocalServiceAndNoImpersonation

として登録されている奴のどれかです。

20140904-02_2.png


名前から推測するに

SensrSvc.dll

でしょうか。

20140904-03_2.png


こいつの実体は

%WINDIR%\system32\SensrSvc.dll

にありました。

つまり「Adaptive Brightness」サービスは「SensrSvc.dll」を「svchost.exe」経由で動かすということです。

なお私の環境では「Adaptive Brightness」サービスのスタートアップの種類は「手動」になっていました。
サービスの状態は「停止」です。
常駐はしないけど、お仕事するときには勝手に動き出す奴みたいです。
試しにモニタの明るさの自動調整機能をONにしたら、勝手に「開始」になっていました。

「明るさの自動調整機能なんて、使ってねーよ」な人、
「そもそも、環境光センサーが付いてないっぽいんだけど」な人は無効にしても大丈夫だと思います。
まぁ、明るさの自動調整機能を使っていないならサービスの状態は恐らく「停止」になっているので、
放置しても問題無いですけどね。

最後にもう一度まとめると「Adaptive Brightness」サービスは
周囲の明るさを捉えてモニタの明るさを自動調整するときに使うサービスです。
モニタの明るさの自動調整機能を使っている方は止めないでください。
「そんなん使ってねーよ」な人は、無効にしても問題ありません。

そんな感じ\(--)/
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category:サービス  thema:パソコンな日々 - genre:コンピュータ  Posted by ササキマコト 

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