プログラミング言語や環境設定を中心としたパソコン関連の技術メモです。
主にシステム開発中に調べたことをメモしています。TIPS的な位置付けで、気が向いたときにちまちま更新していきます。
Windowsのサービス「Windows Audio」とはなんぞや?
プロセス周りのお勉強をしていたら、サービス関連の知識も増えてきました。
どーせそのうち忘れちゃうので、忘れる前にメモっておきます。

今回お勉強したサービスは「Windows Audio」です。
こいつは文字通りパソコンさんで音を出すためのサービスみたいですね。

20140905-01.png


サービスの説明欄には

Window ベースのプログラムのオーディオを管理します。サービスが停止されると、オーディオ デバイスと効果は適切に機能しません。このサービスが無効にされると、これに明示的に依存するサービスは起動できなくなります

と書いてありました。

この説明を噛み砕くと、

俺は音関係を管理してるから。俺を停止すると音が出なくなるぞ。あと、無効にすると俺を使ってる他のサービスも動かなくなるからな。

となります。

このサービスが動いているときに登場するプロセスは「svchost.exe」です。
「svchost.exe」は、大雑把に言うとDLLを動かす奴ね。

実行ファイルのパスは

%WINDIR%\system32\svchost.exe -k LocalServiceNetworkRestricted

なので、実際にお仕事するのは

-k LocalServiceNetworkRestricted

に書かれている奴、レジストリの

\HKEY_LOCAL_MACHINE_SOFTWARE
 \Microsoft
  \Windows NT
   \CurrentVersion
    \Svchost



LocalServiceNetworkRestricted

として登録されている奴のどれかです。

20140905-02.png


名前から推測するに

AudioSrv.dll

でしょうか。

20140905-03.png


こいつの実体は

%WINDIR%\system32\audiosrv.dll

にありました。

つまり「Windows Audio」サービスは「audiosrv.dll」を「svchost.exe」経由で動かすということです。

なお私の環境では「Windows Audio」サービスのスタートアップの種類は「自動」になっていました。
サービスの状態は「開始」です。

試しに停止してみたところ、右下のスピーカーマークに「×」印が付き、音が出なくなりました。
そもそもパソコンさんの音を出していない人は、このサービスを止めてしまっても問題ないと思います。

また「Windows Audio」サービスは「Windows Audio Endpoint Builder」サービスに依存しています。
そのため「Windows Audio Endpoint Builder」サービスが停止していると
「Windows Audio」サービスも開始できないのでご注意ください。

他にも依存しているサービスはありますけどね。
サービスの依存関係はプロパティの「依存関係」タブを見れば分かります。

20140905-04.png


最後にもう一度まとめると「Windows Audio」サービスは
Windowsパソコンで音を出すためのサービスです。
「元々音なんて出してねーよ」な人は、無効にしても問題ありません。

そんな感じ\(--)/
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category:サービス  thema:パソコンな日々 - genre:コンピュータ  Posted by ササキマコト 

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