プログラミング言語や環境設定を中心としたパソコン関連の技術メモです。
主にシステム開発中に調べたことをメモしています。TIPS的な位置付けで、気が向いたときにちまちま更新していきます。
Windowsのサービス「Parental Controls」とはなんぞや?
プロセス周りのお勉強をしていたら、サービス関連の知識も増えてきました。
どーせそのうち忘れちゃうので、忘れる前にメモっておきます。

今回お勉強したサービスは「Parental Controls」です。
こいつは「保護者による制限」機能を使うために必要なサービスみたいですね。
「保護者による制限」機能は、子供さんがパソコン漬けな生活にならないように、
特定のユーザが、コンピュータを使える時間帯を制限したり、動かせるプログラムを制限したりする機能です。

20140921-01.png


サービスの説明欄には

このサービスは Vista に搭載されていた Windows 保護者による制限機能の一部です。下位互換性のためにのみ提供されています。

と書いてありました。

この説明を噛み砕くと、

俺はVistaで動いてた保護者による制限機能の一部だからな。下位互換のためにいるだけだから気にするな。

となります。

あれ?「下位互換性のためにのみ提供」ってことは使われてないの(--?
と一瞬思ったのですが、使われてるっぽいです。気にしないことにしましょう。

このサービスが動いているときに登場するプロセスは「svchost.exe」です。
「svchost.exe」は、大雑把に言うとDLLを動かす奴ね。

実行ファイルのパスは

%WINDIR%\system32\svchost.exe -k LocalServiceNetworkRestricted

なので、実際にお仕事するのは

-k LocalServiceNetworkRestricted

に書かれている奴、レジストリの

\HKEY_LOCAL_MACHINE
 \SOFTWARE
  \Microsoft
   \Windows NT
    \CurrentVersion
     \Svchost



LocalServiceNetworkRestricted

として登録されている奴のどれかです。

20140921-02.png


名前から推測するに

WPCSvc

でしょうか。

20140921-03.png


こいつの実体は

%WINDIR%\system32\wpcsvc.dll

にありました。
つまり「Parental Controls」サービスは
「wpcsvc.dll」を「svchost.exe」経由で動かすということです。

私の環境では「Parental Controls」サービスのスタートアップの種類は「手動」になっていました。
サービスの状態は「停止」です。

う~ん、もういい大人だし「保護者による制限」機能なんて使わないよなぁ(--ゞ
よし、無効にしちまえヾ(´∀`)ノ

「保護者による制限」機能を使っていない人は遠慮なく無効にしたってください。
ちなみに「保護者による制限」機能へはコントロールパネルから移動できます。
カテゴリ表示している人は「ユーザー アカウントと家族のための安全設定」のところに
「保護者による制限の設定」という名前であります。

20140921-04.png


アイコン表示している人は「保護者による制限」という名前でありますよ。

20140921-05.png


そんな感じ\(--)/
スポンサーリンク
 
このエントリーをはてなブックマークに追加 

category:サービス  thema:パソコンな日々 - genre:コンピュータ  Posted by ササキマコト 

  関連記事