プログラミング言語や環境設定を中心としたパソコン関連の技術メモです。
主にシステム開発中に調べたことをメモしています。TIPS的な位置付けで、気が向いたときにちまちま更新していきます。
Windowsのサービス「WLAN AutoConfig」とはなんぞや?
プロセス周りのお勉強をしていたら、サービス関連の知識も増えてきました。
どーせそのうち忘れちゃうので、忘れる前にメモっておきます。

今回お勉強したサービスは「WLAN AutoConfig」です。
こいつは、無線LANで接続するときに必要なサービスみたいですね。

20140924-01.png


サービスの説明欄には

WLANSVC サービスは、IEEE 802.11 標準で定義されているワイヤレス ローカル エリア ネットワーク (WLAN) の構成、検出、接続、切断に必要なロジックを提供します。これには、このコンピューターをソフトウェア アクセス ポイントに変更し、このサービスをサポートする WLAN アダプターを使用して他のデバイスやコンピューターがワイヤレスにこのコンピューターに接続できるようにするロジックも含まれています。WLANSVC サービスを停止または無効にすると、このコンピューターのすべての WLAN アダプターは、Windows ネットワーキング UI からアクセスできなくなります。コンピューターに WLAN アダプターが接続されている場合は、WLANSVC サービスを実行しておくことをお勧めします。

と書いてありました。

この説明を噛み砕くと、

俺は無線LANのあれこれをやってるから。俺を止めたり無効にしたりすると無線LANに繋げられなくなるからな。無線LANが使えるパソコンなら俺を動かしておいた方が良いぞ。

となります。
その名の通り無線LANで使うサービスなので、パソコンに無線LANアダプタが付いてるなら
動かしておいた方が良いよって言っていますね。

このサービスが動いているときに登場するプロセスは「svchost.exe」です。
「svchost.exe」は、大雑把に言うとDLLを動かす奴ね。

実行ファイルのパスは

%WINDIR%\system32\svchost.exe -k LocalSystemNetworkRestricted

なので、実際にお仕事するのは

-k LocalSystemNetworkRestricted

に書かれている奴、レジストリの

\HKEY_LOCAL_MACHINE
 \SOFTWARE
  \Microsoft
   \Windows NT
    \CurrentVersion
     \Svchost



LocalSystemNetworkRestricted

として登録されている奴のどれかです。

20140924-02.png


名前から推測するに

wlansvc

でしょうか。

20140924-03.png


こいつの実体は

%WINDIR%\system32\wlansvc.dll

にありました。
「WLAN AutoConfig」サービスは「wlansvc.dll」を「svchost.exe」経由で動かすということです。

私の環境では「WLAN AutoConfig」サービスの
スタートアップの種類は「自動」になっていました。
サービスの状態は「開始」です。

試しに無効にしてみたところ、ワイヤレス ネットワーク接続の接続先が表示されなくなりました。
元々はこんな感じで見れていたのがφ(--)

20140924-04.png


こんな風になってしまいましたφ(--)

20140924-05.png


見た感じ、無線LANが接続できなくなったっぽいですね。
具体的に何をやっているのかは分かりませんが、無線LAN接続を使っている人は、
このサービスを止めない方が良いでしょう。
逆に言えば、無線LAN接続を使っていないなら、止めてしまっても構いません。

そんな感じ\(--)/
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category:サービス  thema:パソコンな日々 - genre:コンピュータ  Posted by ササキマコト 

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