プログラミング言語や環境設定を中心としたパソコン関連の技術メモです。
主にシステム開発中に調べたことをメモしています。TIPS的な位置付けで、気が向いたときにちまちま更新していきます。
Windowsのサービス「Diagnostic Policy Service」とはなんぞや?
プロセス周りのお勉強をしていたら、サービス関連の知識も増えてきました。
どーせそのうち忘れちゃうので、忘れる前にメモっておきます。

今回お勉強したサービスは「Diagnostic Policy Service」です。
こいつは、診断ポリシー サービスのサービスみたいですね。

20140930-01.png


サービスの説明欄には

診断ポリシー サービスを使用すると、Windows コンポーネントの問題を検出、トラブルシューティング、および解決できます。このサービスを停止すると、診断は実行されません。

と書いてありました。

この説明を噛み砕くと、

診断ポリシーサービスを使うと、Windowsでなんかおかしくなったときに、頑張って解決しようとするよ。俺を止めると、その診断ができなくなるからな。

となります。
診断ポリシー サービスは、例えばネットワークに繋がらないときとかに、その原因を調べるのに使う奴ね。
大して役には立たないけど、気休め代わりに使う奴です。

このサービスが動いているときに登場するプロセスは「svchost.exe」です。
「svchost.exe」は、大雑把に言うとDLLを動かす奴ね。

実行ファイルのパスは

%WINDIR%\system32\svchost.exe -k LocalServiceNoNetwork

なので、実際にお仕事するのは

-k LocalServiceNoNetwork

に書かれている奴、レジストリの

\HKEY_LOCAL_MACHINE
 \SOFTWARE
  \Microsoft
   \Windows NT
    \CurrentVersion
     \Svchost



LocalServiceNoNetwork

として登録されている奴のどれかです。

20140930-02.png


名前から推測するに

DPS

でしょうか。

20140930-03.png


こいつの実体は
%WINDIR%\system32\dps.dll

にありました。
つまり「Diagnostic Policy Service」サービスは
「dps.dll」を「svchost.exe」経由で動かすということです。

私の環境では「Diagnostic Policy Service」サービスの
スタートアップの種類は「自動」になっていました。
サービスの状態は「開始」です。

試しに「Diagnostic Policy Service」サービスを停止にした状態で、
ネットワークの診断を行ってみたところ、以下のエラーが出ました。

20140930-04.png


ふむ。
「診断ポリシー サービスが実行されていません」と怒られてしまいましたね。
サービスの説明欄にも書いてはありましたが、
やっぱりこのサービスはWindowsの問題を診断するときに使われるようです。

そんな感じ\(--)/
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category:サービス  thema:パソコンな日々 - genre:コンピュータ  Posted by ササキマコト 

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