2014.
11.
02
20:12:41
■小文字→大文字
■大文字→小文字
もしくは
■小文字→大文字
■大文字→小文字
を使えば、アルファベットの大文字←→小文字を変換できます。
ついでに
とすると単語の先頭が大文字でそれ以外が小文字になりますよ。
こんなVBAコードを書くとφ(--)
こんな結果になりますφ(--)
VBAを使わないでワークシート関数を使ってやる場合(セルに直接関数を書く場合)は
■小文字→大文字
■大文字→小文字
■先頭が大文字で、それ以外は小文字
でいけます。
セルの中に、それぞれこんな感じで書くとφ(--)
それぞれこんな結果になりますよφ(--)
そんな感じ\(--)/
UCase(【文字列】)
■大文字→小文字
LCase(【文字列】)
もしくは
■小文字→大文字
StrConv(【文字列】,vbUpperCase)
■大文字→小文字
StrConv(【文字列】,vbLowerCase)
を使えば、アルファベットの大文字←→小文字を変換できます。
ついでに
StrConv(【文字列】,vbProperCase)
とすると単語の先頭が大文字でそれ以外が小文字になりますよ。
こんなVBAコードを書くとφ(--)
str1 = "pIyO PiYo"
Debug.Print (UCase(str1))
Debug.Print (LCase(str1))
Debug.Print (StrConv(str1, vbUpperCase))
Debug.Print (StrConv(str1, vbLowerCase))
Debug.Print (StrConv(str1, vbProperCase))
Debug.Print (UCase(str1))
Debug.Print (LCase(str1))
Debug.Print (StrConv(str1, vbUpperCase))
Debug.Print (StrConv(str1, vbLowerCase))
Debug.Print (StrConv(str1, vbProperCase))
こんな結果になりますφ(--)
PIYO PIYO
piyo piyo
PIYO PIYO
piyo piyo
Piyo Piyo
piyo piyo
PIYO PIYO
piyo piyo
Piyo Piyo
VBAを使わないでワークシート関数を使ってやる場合(セルに直接関数を書く場合)は
■小文字→大文字
=UPPER(【文字列】)
■大文字→小文字
=LOWER(【文字列】)
■先頭が大文字で、それ以外は小文字
=PROPER(【文字列】)
でいけます。
セルの中に、それぞれこんな感じで書くとφ(--)
=UPPER("pIyO PiYo")
=LOWER("pIyO PiYo")
=PROPER("pIyO PiYo")
それぞれこんな結果になりますよφ(--)
PIYO PIYO
piyo piyo
Piyo Piyo
そんな感じ\(--)/