2015.
03.
01
10:42:45
PHPでは、if文を書く際に「else if」と「elseif」のどちらも使えます。
とも書けますし
とも書けるのです。
結果だけ見ると同じように見えるのですが、
これって何か違いがあるの(--?と気になったのが今回のきっかけです。
それでは早速調べてみましょう(--)b
ふむふむ(--)
違いは、あるといえばあるけど、ないといえばないみたいですね。
「else if」は「if ~ else ~ 」の入れ子と同じなのだそうです。
は
と書いたのとまったく同じってことですね。
それに対して「elseif」は文字通り「if」と「else」がくっついたものです。
「前の条件に一致せずelseifの条件に一致する場合」を表します。
ふむふむ(--)
何となく理解しました。
「else if」を使った方は
「$num === 1」?あっ、違うんだ。それなら「$num === 2」?それともそれ以外?
と訊くのに対し「elseif」を使った方は
「$num === 1」?それとも「$num === 2」?それともそれ以外?
と訊くってことですね。
……同じじゃねーか(-A-)
ということで、どちらを使っても大差ないようですが、一つだけ注意事項があります。
それは、コロンを使った場合は「elseif」じゃないと駄目!ということです。
PHPのif文は、波括弧を使って
とも書けますし、コロンを使って
とも書けます。
この「:」を使った記述では「elseif」を使わないと駄目なのです。
「else if」を使うとエラーになります。
は動きますが
はエラーになりますよ。
なるほど(--)
それなら「elseif」を使うように癖を付けておいた方が良さそうですね(--ゞ
最後にもう一度まとめると
(1) 「else if」と「elseif」の違いは、あるといえばあるけど結果だけ見れば同じ
(2) 「else if」は「if ~ else ~ 」の入れ子と同じ
(3) if文を「if{ ~ }」(波括弧)ではなく「if: ~」(コロン)で書く際は「elseif」じゃないと駄目
です。
(3)の理由により「elseif」を使うようにした方が無難だと思います。
そんな感じ\(--)/
if($num === 1){
print"1だよ";
}else if($num === 2){
print"2だよ";
}else{
print"それ以外だよ";
}
print"1だよ";
}else if($num === 2){
print"2だよ";
}else{
print"それ以外だよ";
}
とも書けますし
if($num === 1){
print"1だよ";
}elseif($num === 2){
print"2だよ";
}else{
print"それ以外だよ";
}
print"1だよ";
}elseif($num === 2){
print"2だよ";
}else{
print"それ以外だよ";
}
とも書けるのです。
結果だけ見ると同じように見えるのですが、
これって何か違いがあるの(--?と気になったのが今回のきっかけです。
それでは早速調べてみましょう(--)b
ふむふむ(--)
違いは、あるといえばあるけど、ないといえばないみたいですね。
「else if」は「if ~ else ~ 」の入れ子と同じなのだそうです。
if($num === 1){
print"1だよ";
}else if($num === 2){
print"2だよ";
}else{
print"それ以外だよ";
}
print"1だよ";
}else if($num === 2){
print"2だよ";
}else{
print"それ以外だよ";
}
は
if($num === 1){
print"1だよ";
}else{
if($num === 2){
print"2だよ";
}else{
print"それ以外だよ";
}
}
print"1だよ";
}else{
if($num === 2){
print"2だよ";
}else{
print"それ以外だよ";
}
}
と書いたのとまったく同じってことですね。
それに対して「elseif」は文字通り「if」と「else」がくっついたものです。
「前の条件に一致せずelseifの条件に一致する場合」を表します。
ふむふむ(--)
何となく理解しました。
「else if」を使った方は
「$num === 1」?あっ、違うんだ。それなら「$num === 2」?それともそれ以外?
と訊くのに対し「elseif」を使った方は
「$num === 1」?それとも「$num === 2」?それともそれ以外?
と訊くってことですね。
……同じじゃねーか(-A-)
ということで、どちらを使っても大差ないようですが、一つだけ注意事項があります。
それは、コロンを使った場合は「elseif」じゃないと駄目!ということです。
PHPのif文は、波括弧を使って
if($num === 1){
print"1だよ";
}else{
print"それ以外だよ";
}
print"1だよ";
}else{
print"それ以外だよ";
}
とも書けますし、コロンを使って
if($num === 1):
print"1だよ";
else:
print"それ以外だよ";
endif;
print"1だよ";
else:
print"それ以外だよ";
endif;
とも書けます。
この「:」を使った記述では「elseif」を使わないと駄目なのです。
「else if」を使うとエラーになります。
if($num === 1):
print"1だよ";
elseif($num === 2):
print"2だよ";
else:
print"それ以外だよ";
endif;
print"1だよ";
elseif($num === 2):
print"2だよ";
else:
print"それ以外だよ";
endif;
は動きますが
if($num === 1):
print"1だよ";
else if($num === 2):
print"2だよ";
else:
print"それ以外だよ";
endif;
print"1だよ";
else if($num === 2):
print"2だよ";
else:
print"それ以外だよ";
endif;
はエラーになりますよ。
なるほど(--)
それなら「elseif」を使うように癖を付けておいた方が良さそうですね(--ゞ
最後にもう一度まとめると
(1) 「else if」と「elseif」の違いは、あるといえばあるけど結果だけ見れば同じ
(2) 「else if」は「if ~ else ~ 」の入れ子と同じ
(3) if文を「if{ ~ }」(波括弧)ではなく「if: ~」(コロン)で書く際は「elseif」じゃないと駄目
です。
(3)の理由により「elseif」を使うようにした方が無難だと思います。
そんな感じ\(--)/