プログラミング言語や環境設定を中心としたパソコン関連の技術メモです。
主にシステム開発中に調べたことをメモしています。TIPS的な位置付けで、気が向いたときにちまちま更新していきます。
Windowsのサービス「User Profile Service」とはなんぞや?
プロセス周りのお勉強をしていたら、サービス関連の知識も増えてきました。
どーせそのうち忘れちゃうので、忘れる前にメモっておきます。

今回お勉強したサービスは「User Profile Service」です。

20150330-01.png


こいつは、ユーザー プロファイルを読み込んだりするサービスっぽいですね。
怖くて試せていませんが、止めちゃうとログインできなくなる気がします。

サービスの説明欄には

このサービスにより、ユーザー プロファイルのロードとアンロードが行われます。このサービスが停止または無効になると、ユーザーは正常にログオンまたはログオフできなくなり、アプリケーションからユーザーのデータにアクセスできなくなる可能性があります。また、プロファイルのイベント通知を受信するよう登録したコンポーネントで、通知を受信できなくなります。

と書いてありました。

なんか長々と書いてありますが、要するに

止めるな、危険

と書いてあります。

ごめんなさい。
もう少し真面目に書くと

俺を止めると、正常にログオン・ログオフができなくなるかもしれないからな。他にもユーザーのデータにアクセスできなくなったり、諸々の不具合が生じる可能性があるから気を付けろよ

となります。

このサービスが動いているときに登場するプロセスは「svchost.exe」です。
「svchost.exe」は、大雑把に言うとDLLを動かす奴ね。

実行ファイルのパスは

%WINDIR%\system32\svchost.exe -k netsvcs

なので、実際にお仕事するのは

-k netsvcs

に書かれている奴、レジストリの

\HKEY_LOCAL_MACHINE
 \SOFTWARE
  \Microsoft
   \Windows NT
    \CurrentVersion
     \Svchost



netsvcs

として登録されている奴のどれかです。

20150330-02.png


名前から推測するに

ProfSvc

でしょうか。
「Profile Service」の略っぽいですからね。

20150330-03.png


こいつの実体は

%WINDIR%\system32\profsvc.dll

にありました。
つまり「User Profile Service」サービスは「profsvc.dll」を「svchost.exe」経由で動かすということです。

なお、私の環境では「User Profile Service」サービスのスタートアップの種類は「自動」になっていました。
サービスの状態は「開始」です。

ユーザー プロファイルのロード/アンロードに関するサービスっぽいので、
冗談でも止めない方が良いでしょう。

おっと、間違って止めちまったぜい。
そしたら、ログインできなくなっちまったぜぃ。

な愛すべき大ばか者は、セーフモードで起動してください(--;
私は怖くて試していないので断言できませんが、
セーフモードで起動すれば操作できるはずです。

ちなみに「User Profile Service」サービスが動いているのに
ユーザー プロファイルの読み込みに失敗する場合は、
ユーザー プロファイル自体が壊れている可能性があります。

その場合は、別のユーザを作成する(新しいユーザー プロファイルを用意する)のが
一番手っ取り早い復旧方法だと思います。
壊れたユーザー プロファイルを復旧する方法も無くは無いみたいですが、
なんかいろいろ大変そうです。

「俺はユーザー プロファイルを復旧させるぜ!」な方は、
以下のURLでも参考にして頑張ってください。

■"ユーザー プロファイル サービスによるログオンの処理に失敗しました" エラー メッセージが表示される
http://support.microsoft.com/ja-jp/kb/947215/ja

そんな感じ\(--)/
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category:サービス  thema:パソコンな日々 - genre:コンピュータ  Posted by ササキマコト 

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